どうも!鯨宮です~!
今日は多肉植物の「パッチテスト」について説明しようと思います!
「パッチテスト」とは?
「パッチテスト」って言葉自体は皆さん良く聞いたことがあると思います。
人のアレルギー検査や化粧品の相性テストなどでも用いられている身近な技術です。
主に「使いたい成分と相性が合うか試してみたい」時に用いられます。
もし、相性が合わなくても被害を最小限に抑えられるのでオススメです!
多肉植物の「パッチテスト」のやり方
気温が高すぎたり、直射日光で葉が焼けないように曇りの日(夕方)に行うことをオススメします!
①農薬を選び、病気や種類によって決められた濃度に希釈します。(説明に多肉植物が記載された薬剤は少ないので病気に焦点を当てれば大丈夫です)
②試したい多肉植物を選び、葉の1枚に薬剤を散布(塗布)します。
③葉焼けしないように陽の光を避けて、風通しの良い場所で乾燥させます。
③3日~7日間様子を観察し異常が無ければ本格的に散布を開始します
注意点!多肉植物の種類や品種によって相性が異なりますので、大事な多肉植物に薬剤を散布する時には個々にパッチテスト行いましょう!