多肉植物が枯れた場合の対処方法と原因

栽培法【我流】

多肉植物が枯れる理由とは?対処方法4選!

 

今回の記事は、「なぜか多肉植物が枯れてしまう」といったケースでお悩みの方向けの内容になっています。

多肉植物も植物ですので、やはり枯れてしまうときがあります。
とはいえ、寿命ではなく育てている環境が影響して急に枯れてしまうトラブルも。

「多肉植物が枯れかけているけど、原因がわからない…」
「根本から枯れてきているけど、対処方法はある?」

今回はこういった疑問にお答えして、多肉植物が枯れる原因や枯れたときの対処方法についてご紹介いたします。

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<目次>

 

多肉植物が枯れた・枯れる原因は4つ


多肉植物が枯れた原因として考えられるのは、水分過多・光量不足・風とおし・用土の4つです。

枯れる症状も原因によって異なりますので、枯れる際の症状に合わせて原因を解説いたします。

 

多肉植物が枯れる症状・枯れた原因を解説

<ぶよぶよ・溶けて枯れた:水分過多が原因>

多肉植物は葉っぱに水分を溜め込むため、乾燥には強い特徴があります。
しかし、水分過多の状態では水分の吸いすぎで弱ってしまう場合があります。
葉っぱがぶよぶよ、溶けてしまうのは

 

<歪な成長・病気から枯れてしまった:光量不足が原因>

多肉植物も通常の植物と同様に光合成を行います。
日照量が不足すると、歪に伸びる徒長という症状が出てきます。
光量を適度に調節し、光合成で正常な成長を促すと病気や害虫の予防にもなります。

 

<根っこから枯れた:風とおしの悪さが原因>

風とおしが悪いと、土の中に不要な水分が溜まりやすくなります。
水分だけなら葉っぱが溶けるような症状がみられますが、気温が高いと根っこが蒸されることも。
この場合は、根っこから腐りやすくなってしまいます。

 

<元気があまりない状態から枯れた:用土の状態が原因>

水やりや日光、風とおしが良くても多肉植物が枯れてしまうケースがあります。
この場合は、用土の栄養不足が原因の可能性が高いです。
多肉植物の用土は、水分と一緒に栄養が多肉植物に摂取されて、少しずつ減っていきます。

 

多肉植物が枯れる症状と原因についての照らし合わせは出来たでしょうか?
次では、枯れさせないための育て方・対策方法について詳しくご説明します。

 

多肉植物が水分過多で枯れる場合

水分過多が原因で枯れてしまう場合は、水をあげる頻度の改善が必要です。

多肉植物は乾燥に強い植物のため、水やりは乾燥状態になり始めてからにしましょう。

具体的な水やりのタイミングは、多肉植物の葉っぱに張りがなくなったり、少しシワが入ったくらいが丁度良いです。

とはいえ、水分不足の状態で放置するともちろん枯れてしまいます。

▶多肉植物がしわしわになってしまう場合はこちら

多肉植物の水やりのタイミングについては、下記の記事で詳しくご紹介しています。

【多肉植物の水やり方法】気をつけるポイント・頻度・タイミングとは?

 

多肉植物が日照不足で枯れる場合

日照不足が原因でひょろひょろ伸びたりしている場合は、日当たりの良い場所に移してあげましょう。

光合成が正常に行われれば、歪に成長することを防ぐことが出来、途中で折れたり病気や害虫の被害を受けにくくなります。

確かに日光浴が良いのですが、強い日差しのところで長時間育てるのはおすすめできません。

というのも、急に強い日差しを受けると多肉植物も日焼けをしてしまうためです。

葉っぱの日焼けも多肉植物の傷みにつながるので、遮光カーテンで光量を調節したり、場所をこまめに変えてあげましょう。

多肉植物が伸びすぎた場合、折れてしまった場合の対処方法について詳しくは下記の記事も一読ください。

 

多肉植物が伸び過ぎてしまう原因は2つ|伸びすぎない育て方のコツ

多肉植物が折れたら|葉挿し・挿し木での対処方法を解説

 

多肉植物が風とおしの悪さで枯れる場合

屋内外ともに、多肉植物は風とおしの良い環境で育てることが大切です。

なぜかというと、風とおしが良ければ、土の中の余分な湿気を飛ばすことができるためです。

多肉植物はもともと乾燥した気候の植物というのもあり、余分な土の湿気に弱く枯れてしまうことが多々あります。

具体的に説明しますと、通気性が悪いと土の水はけが悪くなり、根っこが腐りやすくなります。

また、夏場などの気温が高い場合は土の中で根っこが蒸されて痛む原因にもなります。

屋外であれば鉢植え専用の棚に置いて風を遮らないように、屋内の場合は換気や送風機を使って優しく風をあててあげましょう。

 

多肉植物が用土の栄養不足で枯れる場合

多肉植物の植え替え

水やり・光量・通気性を改善しても枯れてしまう場合は、用土の状態が悪いことが考えられます。

もし用土の状態が悪い場合は、新しい用土に植え替えてあげることをオススメします。

多肉植物はもちろんのこと、通常の植物も用土から水と一緒に栄養分を吸収するので、用土からは栄養分が少しずつ減っていきます。

用土の入れ替え時期についてですが、3年ほど使用するとほとんど栄養が抜けていってしまうようなので、1~2年が最適のようです。

特に寄植えなど何種類もの多肉植物を1つの鉢に植えている場合は、用土の栄養分がなくなりやすいので植え替えがおすすめです。

 

多肉植物が枯れたら|今回のまとめ


今回は「多肉植物が枯れてしまう原因と対策」について、症状や改善方法を交えて解説しました。

今回お伝えしたかったポイントを最後にまとめると…

1.葉っぱがとけるような枯れ方
→水分過多が原因のため、水やりを乾燥し始めたころにする。

2.伸びすぎたり歪な成長になって枯れ始める
→日当たりの良い環境にしたり、日照量を調節する。

3.根腐れが原因で枯れる
→屋外の場合は通気性の良い場所に置き換え、
屋内なら換気やサーキュレーターを設置する。

3.上記以外で枯れる場合は、用土が原因の可能性
→同じ用土の使用は栄養分が足りなくなるので、1~2年で用土を入れ替える

といったところになります。

多肉植物が枯れたらと不安になっている方、枯れてしまいやすいとお悩みの方は、こちらの記事で枯れる際の症状や対策について確認していただければと思います。

鯨の多肉園では、多肉植物の育て方に役立つ情報を定期的に発信しています。
気になったことがあれば、ぜひ本サイトの記事を参考していただければと思います。

 

この記事のライター紹介

創(TSUKURU)

後ろ向きに前向きなMinitsukuブログ運営者。
WEBライターの経験を活かした、人生コンテンツをメインに情報発信するブログをやっています。
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