栽培法【我流】

多肉植物の葉が落ちる5つの原因・簡単な対処方法を解説

 

今回は「多肉植物の葉が落ちる」という状態でお困りの方向けの記事内容になっています。

多肉植物も他の植物と同じように、葉が落ちることがあります。

とはいえ、急に葉がぽろぽろ落ち始めると不安になる方も多いかと思います。

「多肉植物の葉が落ちてしまうけど、これって大丈夫?」

「多肉植物の葉っぱが変色して落ちるのは病気だからかな…。」

「葉が落ちるときの対処方法を知りたい。」

こういった疑問にお答えして、今回は多肉植物の葉が落ちる原因と対処方法について詳しく解説いたします。

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<目次>

 

多肉植物の葉が落ちる5つの原因

多肉植物の葉が落ちる5つの原因

 

多肉植物の葉っぱが落ちる原因の一覧をご紹介します。

 

1.自然落葉
→成長に伴い古い葉が落ちていく現象です。
多肉植物の成長過程の1つですから、特に対処すべきことはありません。

2.害虫被害
→害虫のせいで多肉植物がやられてしまい、葉が落ちてしまいます。
葉っぱの周りに虫が付着して葉が変色したり、ポロポロ落ちてしまうのが特徴です。
軽度であれば害虫対策で対応出来ますが、放置すると傷口から菌が入り多肉植物がダメになってしまいます。

3.栄養不足
→栄養不足の場合も葉が落ちやすくなってしまいます。
葉や茎に変色などの異常は見られませんが、軽く触れただけでも葉っぱがとれる症状が出てきます。

4.水分不足
→一般的な植物と同じく、水分不足でも葉がとれてきてしまいます。
水分が不足していると多肉植物の葉っぱにハリがなく、しわしわになってしまいます。

5.水分過多
→水分が多すぎる場合は、葉っぱが水分を含みすぎてブヨブヨしたり、ぐしゅっと潰れた様な状態になる症状が出てきます。
多肉植物は水分を葉っぱに溜め込みますが、多すぎると痛む原因にもなってしまいます。

 

以上の5つが多肉植物の葉が落ちる原因になります。

成長過程の「自然落葉」をのぞいて、葉がおちる状態を放置すると多肉植物がダメになってしまいます。

せっかくお世話をしている多肉植物をダメにしないためにも、症状や状態をしっかり観察して適切な対処方法をおこないましょう。

次では、それぞれの葉が落ちる原因への対処方法をご紹介いたします。

 

害虫が原因で多肉植物の葉が落ちるとき

害虫が原因で多肉植物の葉が落ちるとき

 

害虫の影響で葉が落ちてきてしまう場合は、早急に駆除と予防が必要になります。

というのも、害虫を放っておくと株や土にまで繁殖して鉢植えごとダメになってしまったり、他の植物にも移ってしまう可能性があるためです。

害虫駆除の方法ですが、園芸用の殺虫剤が最も効果的です。

具体的には、オルトランのような殺虫成分が植物全体に吸収されるものをオススメしています。

気をつけていただきたい点としては、殺虫剤の使用で害虫は駆除出来ますが、卵が残っているなどの理由で再発生するケースもあることです。

これについては、多肉植物の害虫対策について、下記の記事でご紹介しています。

 

多肉植物の害虫カイガラムシ|3つの駆除方法・おすすめの薬を紹介

 

少し触れただけで葉が落ちるとき

少し触れただけで葉が落ちるとき
葉っぱに変色は見られないのに、軽く触れただけで葉っぱが落ちる場合は栄養不足が原因と考えられます。

栄養不足の場合の対処方法としては、土に液体肥料の散布してあげるのが良いでしょう。

具体的には、薄めた液体肥料を多肉植物の植わっている土の周囲に少しずつ与えるのが丁度良いかと思います。

「肥料をそのままあげたら良いのでは?」

と思われるかもしれませんが、栄養過多では歪に成長してしまうケースがあるためです。

また、肥料の効果は一時的なものであることも考慮しなければいけません。

土の栄養分が抜けきってしまっていることが考えられるため、ある程度元気になったら新しい土に植え替えてあげましょう。

多肉植物の植え替え方法についてはこちら。

 

多肉植物の植え替え方法とは?植え替えの水やり・土の条件を解説

 

葉っぱがしわしわになって落ちるとき

葉っぱがしわしわになって落ちるとき

 

葉っぱがしわしわになって落ちる場合は、早急に水をあげる必要があります。

多肉植物は乾燥に強い植物ですが、水分は徐々に抜けていってしまいます。

害虫駆除の方法ですが、園芸用の殺虫剤が最も効果的です。

葉っぱにハリがなくなったり、しわが少し入ったタイミングで水やりをしてあげましょう。

多肉植物の水やりについては、下記の記事で詳しくご紹介しています。

 

【多肉植物の水やり方法】気をつけるポイント・頻度・タイミングとは?

 

葉っぱがぶよぶよになって落ちるときの対処法

葉っぱがぶよぶよになって落ちるときの対処法

 

葉っぱがぶよぶよ、黄色く変色する、溶けた様になってしまう場合は水分過多が原因です。

この状態は水のやりすぎで多肉植物が弱ってしまっています。

対処方法としては、風あたりの良い場所で余分な水分を飛ばす必要があります。

屋内栽培などで風当たりの良い場所が無い場合は、送風機などを利用して軽く風をあててあげましょう。

多肉植物がぶよぶよになるときの対処方法については、下記の記事でもまとめています。

 

多肉植物がしわしわ・ぶよぶよになる原因と対策を解説

 

頻繁に同じような症状でお悩みの方は、是非チェックしてみてください。

 

多肉植物の葉が落ちる原因と対策|今回のまとめ


多肉植物の葉が落ちる原因・対処方法についてまとめました。

今回お伝えしたかったポイントをまとめると…

1.葉が落ちる原因をしっかり観察して判断する
→原因にあった対処方法を確認することが重要

2.害虫が原因なら早めに対処!
→多肉植物の株全体、他の植物にも影響が出るため

3.栄養不足なら液体肥料をうすめて使用
→過度な肥料は歪な成長につながるので注意!
土の栄養が抜けきっているなら、植え替えが必要

4.水分不足の前に適切な水やりを
→多肉植物は乾燥に強いが、ある程度の水分は必要
葉っぱにハリがなくなったら水をあげる

5.水分過多なら早急に乾燥させる
→多肉植物は水分過多、過度の湿気に弱い
風当たりの良い環境を整える

といったところになります。

多肉植物の株は成長の過程で古い葉を落としますが、それ以外で葉が落ちる場合は原因に合わせた対処が必要になります。

水分の過不足については見た目で判断することも容易ですが、栄養不足や害虫が原因の場合は初期段階では気づきにくいことが多いです。

気づきにくい部分の対策をするためにも、多肉植物の状態を日頃からしっかり観察していただくことが重要ではないかと思います。

鯨の多肉園では、多肉植物の栽培に役立つ情報を定期的に発信しています。
気になったことがあれば、ぜひ本サイトの記事を参考していただければと思います。

 

この記事のライター紹介

創(TSUKURU)

後ろ向きに前向きなMinitsukuブログ運営者。
WEBライターの経験を活かした、人生コンテンツをメインに情報発信するブログをやっています。
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